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by nauraya
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李猛虎&猫科イベント

有名ラーメン屋のカップラーメンを眼にする事も食べる事もありますが、
最近食べてみて美味しかったのが「蒙古タンメン中本」

テレビのラーメン特集でもよく聞くお店ですが、
実家の茨城と違って、東京在住の現在となっては、
有名ラーメン屋も数駅の距離にある訳で、
土曜日に新宿にある「蒙古タンメン中本」に行ってきました。

うわぁ…普通に行列してる…

普段は行列の出来てる店に並んで入ることなんてないんですが、
割と人の回転が早そうだったんで、並んでみる。

ラーメン(ってかタンメン)の辛さは五段階あるようで、
一番辛い北海ラーメンはもう写真からして真っ赤なんで、
無難に一番人気で辛さも3番目の蒙古タンメンを頼んでみる。

中本の特徴として、その辛さがあると思うのですが、
ぶっちゃけカップラーメンの方はちょっと辛いラーメンな程度です。

本物ははんぱねーっす

組み立てとしては、味の濃いタンメンの上に激辛麻婆豆腐がかけてあって、このマーボーが辛い。

それと、普通のラーメンでのチャーシューに相当する、
辛み肉ってのが完全にとうがらしにつけた焼肉なんで、これも辛かった。

逆にタンメン自体はそんなでもないから、良く混ぜれば普通に食べれます。
勿論、辛いの苦手な人は絶対無理でしょうが。

とうがらしの強烈な辛さがカッと来ますが、食後に舌にぴりぴりした感じも残らないし、
背脂チャッチャ系のラーメンとかとは逆にあっさりとした感じを受けました。

汗だくになりましたがw

ちなみに私の隣で一番辛い北海ラーメンを頼んでいた高校生二人が居ましたが、
一人は麺を一口すすった後、ずっと水を飲み、それでも食べようとずっと麺を箸で上げて冷やして、
口をつけて、ずっと水を飲み…

結局3口ぐらい口をつけて(食べてはいない)、
もう一人が麺だけをなんとか食べ終えたタイミングでどんぶりをカウンターに上げて帰っていきました。

教訓
辛いのに自信があっても所見で一番を頼むのは悪手

次いく機会があれば2番目の辛さのを食べてみようと思います。


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日曜日の話

マリア様が見てるに出てくる猫のゴロンタ(別名ランチ、メリーさん)中心だけど、
実質オールキャライベント「ゴロンタフェスティバルおかわり」に参加してきました。

場所がお茶の水の損保会館3階という事で、
これはその場所が食堂なのでランチと掛けているのではないか?
もしくは俺たちはとんでもない勘違いをしていたんじゃないか?

な、なんだってー!?(AA略

このイベントは同人イベントで面識のある、
ハンマーフォールのサー・長野さん(と猫百合会)が主催となっており、
ファンが高じて同人を書くのが更に高じてイベントまで主催してしまうとは、
正に俺たちにできない事を平然とやってのける!そこにしびれる!あこがれるー!(AA略

サークル数は32と小さいイベントではありますが、逆に普段は見てないサークルを見る機会があって、
なんでここのサークルの本を今まで買ってなかったんだ?と、思ったり。

即売会以外の部分でも、軽食の販売や、グッズをもらえるゲームコーナー、投票やらのお楽しみなど。
参加してみて、とりあえず開いてみた即売会でなく、楽しんで企画してるってのが直解る構成になっておりました。

会場内では主催の長野さんの姿が見えなかったのですが、
途中でこのイベントの主役である猫のゴロンタがリアルで登場していました。

ちょっと人類よりも大きい気はしましたが、小説の挿絵等見る限り遠近法による目の錯覚でしょう。

「SnoBLand」の森見さん、天野さんに
「あの中に長野さんがはいっているんじゃ?」
と言ったら
「中の人などいない!」
と言って居たので、あれはどう見ても猫科動物でした。

即売会終了近くには、お楽しみイベントとして「猫百合会VS山百合会」として、
薔薇の館を賭けて先述のゴロンタと先代薔薇様がゲームで勝負。

第一試合は紅薔薇様とのジェンガ対戦w

一体、ゴロンタはあの着ぐるみの手袋…もとい肉球でどうやってジェンガをやるんだと思っていたら、
先から人間の指…げふんげふん…爪が出てきました。

人間圧勝かと思われたこの勝負、途中なんらかの呪いなどを送りつつなんと6順目でゴロンタの勝利。

大いに会場も盛り上がり、笑わせてもらいました。

そして、ここで私はタイムアップ。
出勤がありましたので;;

仕事時間を先送りにしても、参加する意義のあるイベントでした。

イベント運営となると、もの凄く大変な事は容易に想像できますが、
2回目の開催である事を考えると、それを補って余りある充実感があるんでしょうね。
by nauraya | 2009-02-23 00:33